墓石を建てる時、何を重要視したい?

墓石を建てるというのは、なかなか大変な仕事です。

費用が掛かるのはもちろんのこと、墓石選びから工事まで含めると、いろいろ選択をしなくてはいけない部分が多いからです。

しかし現在は、お墓の形は様々になってきていて、個人の状況に応じた墓石を建てることが可能になってきています。

墓石を選択する自由が増えたのは、多くの方にとって金銭的、時間的、精神的負担を軽減するものとなっているのですが、一方で、どのようなお墓を建てたいのかという個人の価値観が問われることにもなってきました。

そのため、自分が墓石を建てる時になったら、何を重要視したいのかという考え方をまとめておくことは、しっかり準備をする必要が出てきたのです。

では、墓石を建てる時に重要視したいこととしては、どんなことがあるのでしょうか。

端的に言ってしまえば、どんなお墓に入りたいと思っているのかを具体的にしておくということです。

その時に真っ先に考えておかなくてはならないのが、継承者についてです。

お寺や霊園で墓石を建てる時には、永代使用料というものを支払って、永代使用権というお墓を使う権利を得なくてはなりません。

しかし、お墓を継ぐ人がいなくなると権利はなくなり、最悪の場合、無縁仏となってしまいます。

ですから、墓石を継承する人が具体的に誰なのかということを考えておく必要が出てくるのです。

そしてもちろん、どれくらいの経済的負担なら背負い切れるかということも考えておかなくてはなりません。

墓石を建てるということは決して安い買い物ではありませんから、生活をきちんと送れた上で、墓石がなくてはならないのです。

こういったことをよく考えてから、墓石を建てるようお勧めします。